5月10日(木)
先日タカハマ物語フェスタにおいて、
ラストシーンの撮影を終えました。
このラストシーンのコンサートまで、
本当にたくさんの方にご協力いただきました。
そこで、タカハマ物語を影で支えてきていただいた皆さんの
紹介をさせていただきたいと思います!
「タカハマ物語」を支える人たち Pert1 は、
衣装作成にご協力いただいた皆さんの紹介です。
コンサートシーンで登場した、
「ドールズ」という女の子バンド。
とっても可愛らしく、ステージを華やかにしてくれましたが、
この子たちの衣装デザインは、
当時高校3年生だった女の子です。
監督のオーダーを聞いて
最初にデザインを描いてもらったのが夏。
それから監督と調整しながら何度も何度もデザインを描きなおして、
ようやく最終のデザインに辿り着いたのが11月。
12月にいよいよ衣装作成がはじまり、
4人分の衣装作成を手がけてくれました。
上から下までのすべての衣装作成は、
実は今回がはじめてということだったのですが、
一部ほかのボランティアスタッフさんにもご協力いただきながら、
4月30日、ようやくすべての衣装が揃いました!
そして5月4日、
「ドールズ」の衣装はラストシーンの晴れ舞台を鮮やかに彩ってくれました!!
また、コンサートで踊ってくれたダンスチームの衣装デザインも担当してくれました。
このダンサー衣装については、
4人のボランティアスタッフさんが、
なんと3日で10着の衣装を作ってくださいました!
そして、「ドールズ」衣装のアイテム、
こちらについては、また別のボランティアスタッフさんが、
デザイン画を忠実に再現して作ってくださいました!
演劇部だったというお話をお聞きし、
「きっとこういうアイテムの作成得意にちがいない!」
と勝手に思い込み、作成をオーダーしたのですが、
これまたこういったものは作った経験が無かったらしく・・・
一生懸命勉強して、作ってくださいました・・・!!
ひとつひとつ、型崩れしないよう丁寧に作成していただき、
ドールズ衣装の仕上げにとっても重要な素敵アイテムになりました。
こうしてコンサート衣装については、
計10名のボランティアスタッフさんのご活躍がありました!
「タカハマ物語」を支える人たち、
また少しずつご紹介させていただきたく思います。
Kids Now 実行委員会 事務局 : 高須