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- 2014.08.17 Sunday
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9月8日(日)
小牧市民活動祭で、
タカハマ物語上映&意見交換会を行いました!!
約150名の方にご来場いただき、
多くの小牧市民の方にタカハマ物語を観ていただけました。
上映のほかにも素敵な展示ブースも用意していただき、
タカハマ物語コンサートシーンで使われた、
“ドールズ”の衣装も飾られました。
上映では、
鬼師の古沢さんが画面に現れるたびに
会場が湧いていました!
上映終了後は、30分間お時間いただき意見交換会。
鈴木副委員長と、
高校生スタッフの宮田さんがタカハマ物語で得たこと・感じたことなどを話し、
その後会場と意見交換。
会場から質問が出なかったらどうしよう、と思っていましたが、
どんどん手が挙がり、
あっという間の30分でした。
せっかく手を挙げていただいたのにご発言いただけなかった方については、
申し訳ありませんでした。
Q:「タカハマ物語」が完成したあと、新たな取り組みなどありましたか?
A:本編のコンサートシーン『鬼コン』を、タカハマ物語ではスタッフを務めた、
中高生スタッフたち(バコハ)で企画し、鬼コンVol.2を開催しました!
最初は本当に開催するかどうかも迷いましたが、
やろうということになり企画し、
うまくいったりいかなかったりすることもありましたが、
成功したのでよかったです。
Q:(宮田さんに)タカハマ物語に関わって成長した、と感じることはどんなことですか?
A:中学生の頃はこんなふうに人前に立って話すことは絶対にいやだったけど、
こうしてみなさんと話したり、発言することができるようになったことが、
成長したところかなと思います。
Q:かなり多くの方が製作に関わっていますが、どのように集めたのでしょう?
A:最初からこんなにたくさん関わっていただいていたのではなく、
1年の制作期間のなかで、どんどん関わっていただける方が増えていきました。
コンサートシーン撮影のためにたくさんの観客エキストラが必要で、
出演者・スタッフが自ら広告塔になり、大勢で宣伝活動したことで、
あれだけ多くの方にご協力いただけたコンサートになりました。
クチコミはとても重要ですので、今日の講演で感じたことや感想などを、
皆さんにもどんどん広めていただけますと幸いです。
などなど…
質問ではなく、感想なども積極的にご発言いただき、
とてもありがたい意見交換会となりました。
こうしてタカハマ物語がさまざまなところで広がり、
人と人、まちとまちの架け橋になっていったら素敵です。
さて、「タカハマ物語」、
現在刈谷日劇さんで絶賛上映中です!!
9月27日まで毎日上映していますので、
ぜひご来場ください。
Kids Now 実行委員会事務局:高須
8月31日(土)
いよいよあいち国際女性映画祭です!
あいち国際女性映画祭HP
チラシ
タカハマ物語は、
8月31日(土)14:10〜
@ウィルあいち・大会議室
上映終了後には石丸監督によるトークショーもございます。
前売:900円
当日1,100円
こども・学生:500円
チケットは、プレガイド/今池ガスビル・愛知芸術文化センター。
ローソンチケット・ミニストップでパソコン、モバイルでの購入。
ウィルあいち会場チケット売場。
交通手段
地下鉄名城線「市役所駅」2番出口東へ徒歩10分。
名鉄瀬戸線「東大手駅」南へ徒歩8分。
市バス幹名駅1「市政資料館南」下車北へ徒歩5分。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
8月24日(土)
長野県岡谷市でタカハマ物語上映&講演をさせていただきました!
まずは映画をじっくりご覧いただき、
上映終了後にパワーポイントと映像を使って、
40分の講演。
なぜ「タカハマ物語」をつくることになったのか、
制作過程ではどのような取り組みがあったか、
上映後のまちの皆さんの反応はどうだったか、
制作に携わった子供たちの成長はどのようか、
映画完成後まちではどのような動きがあるか、
そして、映画完成後これからはどうしていきたいか。
講演の後は、
実行委員のみなさん、高校生スタッフにも前に来てもらい、
一人ひとり、タカハマ物語と関わってどうだったかということ、
今後どうしていきたいかという思いなどを、
熱〜く語っていただきました!!
私はいつも中・高校生スタッフのこういうところでの発表がとっても楽しみです。
彼らは一人ひとり、
その場その場で自分たちを振り返り、
自分たちの想いを自分たちの言葉で熱く発表してくれます。
それは用意されたものではなく、
その時々で感じたこと、伝えたいことをしっかり考えて話してくれるので、
毎回今度はどんなことを語ってくれるのかしら、
というわくわく感を抱きながら彼らの言葉を、
私は楽しみにしているのです。
ICレコーダーで録音しましたので、一部抜粋します。
『今度は私たちがバトンをつないでいかなければならない世代になっていくので、
私たちからもう一個下の年代の子どもたちにバトンタッチを渡せるといいなと思います』
『クランクアップした時は、また普通の高校生に戻っちゃうのかな、
という感じはあったのですが、
これからもまだ続いていくことだと思うので、
それを通じて、僕たちより下の年代に繋いでいけるといいなと思います。』
『子どもがあれやりたい、これやりたい、と思っても、それは大人の世界では通じない。
でも、大人関わることによって、僕らの意見と大人の意見が重なり合って、
これだけ素晴らしいことが出来たと思います。
子どもは大人と関わることで、大人は子どもと関わることで、
どんどん輪が広がって、市が全体が繋がって、大きなものができると思っています。』
タカハマ物語が“高浜市民だけのもの”に留まるのではなく、
こうしてさまざまな地域で活動を発表させていただくことで、
また一層、高浜への熱い思いが強くなっていくような気がしました。
今後タカハマ物語を通じてさまざまな方と交流できたらと思います。
Kids Now実行委員会 事務局 : 高須
6月10日(月)
高浜市内葭池デイサービスで、
「タカハマ物語」訪問上映をしてきました!
デイサービスのスタッフのみなさんのお取り計らいで、
お菓子やジュースがふるまわれ、
本当に映画館で映画を見ているような感じで、
みなさんとても楽しんでいただけました!
看板なども作られており、
葭池デイサービスのみなさんのご協力にただただ感謝です!
見ていただいた方からは、
「すっと見たかったけれど、上映会場へ行けなかった。
今日見れて本当にうれしい。」
「40年以上高浜にいるけど、こんな映画を見るのは初めて。
素晴らしい。ありがとう。」
といったお声をいただき、
また途中笑い声が起きるシーンもあり、
最初から最後までしっかり楽しんでいただけたようで、
みなさんの反応を見て、私もとてもうれしくなりました。
今後も、上映会場までなかなか来れないという方々のところを訪問して、
「タカハマ物語」を観ていただく機会を設けたいと思います。
Kids Now実行委員会 事務局 : 高須